SALVATORE SORRENTINO
について
豊かな自然から生まれた
南イタリアのファクトリーブランド
イタリア南部ナポリ近郊の町サレルノにあるレザーファクトリー。
近くにアマルフィ海岸のある自然豊かな環境で実直にレザーアイテムを生産しています。
創業者のSALVATORE氏や従業員も素朴で飾らない性格であり、南イタリアらしさが溢れる社風、素材へのこだわりと職人魂を大切にしています。
イタリアの伝統的な鞣し製法で作る
バケッタレザー
SALVATORE SORRENTINOではイタリア トスカーナ地方の伝統的な製法で生産される『バケッタレザー』のみを使用し、イタリアの職人が一つ一つ手作りで製作しています。
南イタリアの素朴な環境で、流行に左右されることなくずっと続いているこのレザーアイテムは、持つ人と共に年を重ね、生涯の友として永く使い続けられます。
SALVATORE SORRENTINOとの出会い
大量生産・大量消費・大量廃棄が当たり前の、
物で溢れた現代社会。
物事の『本質』と『価値』の意味は迷走し、
飽和状態に陥っている。
流行り廃りやトレンド、
世間に迎合した概念に捉われた物が
生まれては消えていく。
一時的な流行に左右されず、
永く大切に使えるものを作りたい。
世間に流されず、自分の価値を大事にし、
『豊かに生きる人』に届ける商品を作りたい。
そう思い立った時出逢ったのが、
革や自然を大切にする
南イタリアのレザーファクトリー
『SALVATORE SORRENTINO』でした。
彼らの扱う最高品質の革と、
ものづくりに対する実直な想いを感じた時、
共に商品を作ることで、
現代の混沌とした
『本質(そのものとして欠くことのできない、
最も重要な根本の要素)』
へ
問題提起できるのではないかと考えました。
現代社会が抱える課題と向き合い、
日本とイタリアの鞄メーカーそれぞれの
創造性と感性を
結びつけることで、
失われた『本質』を取り戻すための
切り口になることを望んでいます。